項目 設定値 説明
デフォルトの変換品質 transcodequality 録画予約時に表示されるMP4の変換品質のデフォルト値を定義します。SD+HD>HDのみ>SDのみ>なし、の順でCPUリソースを消費します。SD+HDやHDの設定では低速なCPUで多くの番組を録画していると変換が間にあわない場合があります。
PC Player機能を有効にするか useQTplayer 録画一覧画面でPC Player機能を有効にするか。有効にするとローカルPCのQuickTimePlayerで再生するボタンが現れます。有効にするとページ表示に時間がかかるようになります。
MP4自動再生 mp4autoplay WebPlayerを開いたときに自動再生するかどうかを定義します。
EPG番組表終了時刻表示 showepgendtime EPG番組表に終了時刻掲載するかどうかを定義します。
HD変換品質を720Pから1080Pにするか use1080p HD-MP4の変換品質をデフォルトの720p(1280x720)から1080P(1920x1080)に切り換えます。変換に要する時間とファイルサイズはそれぞれ倍程度になります。H.264プロファイルも720PはMainProfile @ Level 3.1、1080PではHighProfile @ Level 4に切り替わります。
EPG番組表放送局表示数 maxepgstationview EPG番組表画面 - 放送局表示項目数。値を小さくなると一ページで表示する放送局数が少なくなります。
録画ライブラリ表示数 mp4listitemmax 録画ライブラリ画面 - ページング表示項目数。値を小さくすると一ページの表示数が少なくなりページ数が多くなります。
放送予定表示数 indexitemmax 放映予定画面 - ページング表示項目数。値を小さくすると一ページの表示数が少なくなりページ数が多くなります。
録画一覧表示数 m2plistitemmax 録画一覧画面 - ページング表示項目数。値を小さくすると一ページの表示数が少なくなりページ数が多くなります。
録画ライブラリ個別表示数 mp4contentsitemmax 録画ライブラリ番組個別表示 - ページング表示項目数。値を小さくすると一ページの表示数が少なくなりページ数が多くなります。
地デジチューナー数 digitalterrestrialtuners 地デジチューナー数。PTシリーズチューナーボードが1枚なら2を指定します。重複判定の表示に用いられます。
BS/CSデジタルチューナー数 digitalsatellitetuners BS/CSデジタルチューナー数。PTシリーズチューナーボードが1枚なら2を指定します。重複判定の表示に用いられます。
デフォルトのLive品質(bitrate) defaultstreamingbitrate Liveでの品質指定省略時に用いられるデフォルト値です。1-10の間で指定します。10が最も高画質で高いビットレートのため必要帯域幅が大きくなります。1が150kbps,10が4540kbps程度です。
追っかけ再生時のバッファ時間 chasingplaybackbuffertime 追っかけ再生視聴時にCPUの速いマシンだと番組の頭から少し進んだ場所から始まる場合があります。その場合この数字を小さくすることでより前からスタートするようになります。逆にCPU速度の遅いマシンはより大きくします。
foltiaLIVEバッファリング時間 livebuffertime foltiaLIVE(チューナー利用)利用時のバッファリング時間を設定します。多くの場合はデフォルトの30秒が適正値です。CPU速度に余裕がある場合は若干小さくできるかも知れません。
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